JapaneseEnglish
ホームIR情報経営方針・企業情報 > トップメッセージ

IR情報

ボタンを押すことでサイトの文字サイズを変更できます。

トップメッセージ

代表取締役社長 菊地 哲

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2017年度は、2015~2017年度までの3ヵ年の中期経営計画の最終年度であり、売上収益および全ての利益項目、受注残高は伊藤忠テクノサイエンス(株)と(株)CRCソリューションズの経営統合後最高を記録することができました。
また、当社は「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する。」という企業理念のもと、リーディングカンパニーとして、IT産業の進化を担うため、2018~2020年度の新たな中期経営計画として「Opening New Horizons 新しい景色を見るために」を策定しました。

現在、世界的に経済は成長基調にあり、IT市場ではデジタルトランスフォーメーションや働き方改革の推進に伴う新しいテクノロジーの活用、5Gを中心としたネットワークインフラの機能拡充など、国内でも投資拡大が見込まれており、また、ASEANにおいても引き続き高い成長率を維持しています。このような環境下でこれまでの強みをさらに伸ばしつつ、当社グループが大きく形を変えていくための新しい活動領域を、視野や展望を意味する“Horizons”という言葉で表現しました。
「上に広げる:ビジネス変革への挑戦」、「前に伸ばす:強みをさらに強く」、「外に出る:新たな分野・リージョンの開拓」、「足元を固める:経営基盤の強化」の4つの“Horizons”で、2020年度へ向けの当社グループ全体の成長を図ります。

1つ目の「上に広げる」では、新しいスタイルでのアプリケーション開発力の強化により、お客様とともに成長するパートナーシップを築きます。

「前に伸ばす」では、ITインフラやクラウドなど当社グループの強みをさらに強化し、収益の拡大と安定を図ります。引き続きNo.1クラウドインテグレーターを目指し、国内市場において「クラウドと言えばCTC」という位置づけになることが目標です。また、インフラ・ネットワーク分野のさらなる収益力強化、そしてクラウドや基幹系システムの運用サービスのように継続的・安定的に収益の見込めるリカーリングビジネスの拡大も加速させます。

「外に出る」では、新たな地域やビジネス領域を探求し、将来的な収益拡大に貢献するビジネスを確立します。海外事業については、米国やASEAN地域のみならず欧州や中国にも目を向け、サービス拠点やR&D拠点の拡充によりITサービスをグローバルに展開していきます。また、ベンチャーファンドの活用や異業種とのコラボレーション体制の拡充など、オープンイノベーション型ビジネス開発への挑戦も活発化させます。

「足元を固める」では、人材育成と働き方変革、グループ経営・ガバナンス強化、品質と顧客満足度向上の取り組みをさらに推し進め、全ての活動の土台として盤石な経営基盤を築きます。

以上4つの“Horizons”に取り組むことにより、2020年度の定量的な目標として、当社株主に帰属する当期純利益300億円、クラウド・ITアウトソーシングビジネスとグローバル関連ビジネスそれぞれで売上収益600億円、また資本効率を表すROEは12%以上を目指します。

定量目標(2020年度)

当社では、株主・投資家の皆様のご期待に応えるべく、引き続き中期経営計画の達成と、持続的な企業価値向上に努めてまいります。
株主並びに投資家の皆様におかれましては、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

2018年6月
代表取締役社長 菊地 哲
 
 
トップに戻る