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トップメッセージ

代表取締役社長 菊地 哲

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2018年度は「リーティングカンパニーとして、IT産業の進化を担う」を目指す姿とした、3か年の中期経営計画「Opening New Horizons新しい景色を見るために」の初年度として、当社グループの強みを活かしつつ、新たな分野にチャレンジすることで目標達成に向けて踏み出しました。

業績としては、前期比で増収・増益となり、期初予想を上回る着地となりました。また、売上収益と全ての利益項目に加え、受注および受注残高が2006年の伊藤忠テクノサイエンス(株)と(株)CRCソリューションズの経営統合後最高となりました。当社株主に帰属する当期純利益については5期連続で統合後最高を更新しました。

具体的には中期経営計画で定めた、「上に広げる:ビジネス変革への挑戦」、「前に伸ばす:強みをさらに強く」、「外に出る:新たな分野・リージョンの開拓」、「足元を固める:経営基盤の強化」の4つの新しい活動領域“Horizons”に取り組みました。

「上に広げる」では、デジタルトランスフォーメーション時代を見据え、情報のリアルタイム処理による経営判断の迅速化・高度化、ならびにAIを活用した業務効率化の支援など、重点顧客とのパートナーシップを強化するとともに、ビジネス変革への挑戦に努めました。

「前に伸ばす」では、ネットワークの仮想化技術(NFV)の活用など、CTCの強みの一つであるインフラ構築力を強化しました。

「外に出る」では、グローバルレベルでの事業拡大やサポート強化を目的に、米国SYSCOM(USA)INC.との資本提携ならびに英国Newton Information Technology Ltd.との業務提携を実施しました。また、コーポレート・ベンチャー・キャピタル「CTCイノベーションパートナーズ」の投資案件では、AIスタートアップ企業の(株)シナモンへの出資や、フードロス削減に取り組む(株)コークッキングと提携するなど、新たな事業領域の開拓に挑戦しました。

「足元を固める」では、社員約3,000名へのAI教育実施によりAIビジネス推進体制を強化。また、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に3年連続で認定されるなど、経営基盤の強化にも注力しています。

New Horizons

中期経営計画の2年目となる2019年度の重点施策として以下3点のキーワードを挙げています。

5G

国内で商用サービスが本格化する第5世代移動通信システム(5G)についてインフラ構築を始め、改善、拡張、機能追加についても継続的な獲得に取り組みます。

DX

先端技術を用いたデジタルビジネスを拡大するため、コンサルティングサービス拡充および開発力の強化でお客様とともに成長するパートナーシップを築いていきます。

GLOBAL

インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポールのグループ企業の連携によりASEAN地域のビジネス拡大を積極的に推進します。また、中国、欧州でのR&D体制整備や、M&Aを含む領域拡大を目指します。

2019年度の重点施策

また、当社では、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識しており、業績に応じた利益還元を重視し、配当水準を高めることを基本方針としています。2018年度の年間配当金は一株当たり50円となり、10期連続の増配、連結配当性向は46.9%となりました。2019年度も業績の伸長を見込んでおり、年間配当金は1株当たり55円を予定しています。引き続き持続的な企業価値向上に努めることで、株主の皆様のご期待に応えていく所存です。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2019年6月
代表取締役社長 菊地 哲
 
 
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